iPhoneお役立ち情報
マメ知識
iPhoneの代替機が借りられるスマホスピタルの郵送修理を徹底解説
[2020.05.27] スマホスピタル新橋
カテゴリー:マメ知識
目次
iPhoneの郵送修理もスマホスピタルなら即日対応
iPhoneの郵送修理を依頼する方法は2つあります。1つはAppleの公式修理に出す方法で、もう1つはスマホスピタルに代表される街の修理店に依頼する方法です。
それぞれの特徴を覚えておけば、状況に合わせて修理依頼先を変更できるので、ぜひ参考にしてみてください。
Appleの公式修理に依頼する
Appleの公式修理に依頼する場合、まず公式サイトで修理依頼を行います。Appleのリペアセンターに送られるため、約1週間~10日程度時間を要する可能性があります。
公式修理であれば、AppleCare+などの保証サービスに加入していれば、保証修理ができるメリットもあります。
水没や落下による破損などの場合は免責事項にあたり、保証対象外となるケースがあるため、注意が必要です。
スマホスピタルに依頼する
スマホスピタルに代表される街の修理店に依頼する方法の場合、店舗によって申し込み方法が異なります。事前にホームページや電話で修理申し込みが必要なところもあるため、事前に確認しておくと安心です。
スマホスピタル新橋の郵送修理であれば、事前にメールやお電話でご連絡いただければ、到着次第即日修理を行います。
連絡先や解除パスコード、故障内容(症状)と共に機種を送付頂き、修理ができ次第返送させていただく流れとなります。
iPhoneを郵送修理に出す前にしておきたいこと
iPhoneを郵送修理に出す際、事前にいくつかの準備が必要になります。
データの破損によるトラブルを避けるため、公式修理では初期化が行われるケースが多い点に注意しましょう。
ここでは、事前に行う準備の内容について見ていきます。
iPhoneのバックアップを取る
データの破損や初期化による消失を防ぐため、修理に出す前にバックアップを取っておく必要があります。
バックアップを取っておけば、修理後に機種が返却されてきた際にもデータの復元がスムーズに行えます。
iPhoneのバックアップについて、詳しいやり方の説明はこちらを参照ください。
スマホスピタル:iPhoneを修理する前にバックアップは必須!その方法をご紹介
リセットを行いiPhoneを探すをオフにする
iPhoneの中には個人情報に関わるデータも多いため、修理に出す前にリセットを行っておきましょう。
ただし、リセットを行うのは、必ずバックアップを取った後にするように注意してください。
「設定」を開き、一般→リセット→すべてのコンテンツと設定を消去と進めば完了です。
初期化された状態の機種で、iPhoneを探すをオフにしておくのも忘れないようにしましょう。
iPhoneを探す、のオン・オフは所有者本人にしか行えないため、修理業者が勝手に設定を変えることができません。
修理中にiPhoneを探すがオンになっていると、アクティベーションロックがかかり、修理作業に支障がでる可能性もあります。
ここまでの作業は、必ず自分の手で行うように意識しておきましょう。
SIMカード・SDカードなどを抜いておく
iPhoneを修理に出す際に、付属品や挿入してあるカード類はすべて外しておく必要があります。
配送や修理を行う過程のどこかで、紛失や破損などのトラブルを避けるためです。とくに、代替機を使用するケースであれば、SIMカードの差し替えも必要になります。
忘れがちなのは、画面の保護フィルムを剥がしておくことです。耐衝撃性のガラスフィルムなどを貼っていて、フィルムごと本体が割れているような場合はこの限りではありません。
自力で剥がそうとして悪化させてしまう可能性もあるので、破損状況によってはそのまま修理に出すのもOKです。
iPhoneを梱包する際の注意点
事前準備が完了したら、いよいよ郵送修理に出す段階です。このとき、iPhoneを梱包する作業にも注意が必要なポイントがあります。
配送中の傷や損傷は所有者の責任となることが多いため、丁寧に梱包を行うことが重要です。
クッション材で衝撃や水濡れから本体を守る
街の修理店に修理を依頼する場合、自分で梱包を行う必要があります。配送中の損傷を避けるために、プチプチなどのクッション材で本体を覆うことがポイントです。
雨の日の配送であれば濡れる可能性もあるので、クッション材で覆うのは防水の面でも役立ちます。
また、茶封筒の内側にクッション材がついているタイプのものも販売されているため、活用するのもおすすめです。
郵送修理では自身で修理店に持ち込まないため、配送中のトラブルを防止することが重要になります。
故障が悪化すれば修理費用が加算してしまう可能性もあるので、丁寧に行うようにしましょう。
ダンボールなどの箱に詰めるときは隙間を埋める
ダンボールなどの箱に入れて郵送修理に出す場合、本体が箱の中で振り回されて思わぬ破損をまねく可能性があります。
箱詰めの場合も本体をクッション材で覆った上で、箱の底にテープなどで固定しておくと安心です。
箱の内部にできた隙間には新聞紙やクッション材などを詰めて、隙間が無い状態にしてから配送に出すようにしましょう。
公式修理に依頼する場合は梱包の準備は不要
Appleのリペアセンターに修理依頼する場合は、梱包材の準備は必要ありません。
修理手配を行うと、Appleと契約している配送スタッフが自宅まで故障機を引き取りに来てくれます。
梱包材を持参して引き取りに来てもらえるため、そのまま故障機を梱包用の袋に入れて渡すようにしましょう。
もし、引き取りに来た配送スタッフが梱包材を持参していなければ、梱包材が必要な旨を伝えます。
梱包をしないまま配送スタッフに渡した場合、配送中の破損が所有者責任となってしまうためです。
必ず梱包材に入れてもらうところを確認してから、引き渡すようにしてください。
郵送修理でも代替機は借りられる?代替機を使用する場合のデータ移行の手順は?
破損状況が酷いものや郵送修理の場合、故障機を預けている期間が長くなるため代替機の活用が便利です。
ここでは、代替機を借りる際の条件やデータ移行の手順について見ていきましょう。
公式修理は持ち込みのみ!スマホスピタルなら郵送でも代替機が借りられる!
Appleの公式修理では、Apple Storeへの持ち込み修理でのみ代替機を借りることができます。
また、
・AppleCare+に加入していないこと
・無償修理の範囲内であること(初期不良・自然故障)
が代替機を借りられる条件となります。AppleCare+の加入者は、修理に出すのと同時に新品と交換になるため、代替機がそもそも必要ありません。
一方で、スマホスピタルであれば郵送修理でも代替機を申し込むことができます。レンタルiPhone(代替機)の利用料は2,000円(税別)で、代金引換にて修理依頼書と一緒にお送り致します。
修理代金が7,000円を超える場合は、送料も無料となります。修理を郵送で依頼したいが代替機も借りたい…という方は、ぜひご活用ください。
代替機へのデータ移行の手順について
代替機へデータ移行を行うには、修理に出す前に行ったバックアップデータを移行する必要があります。
iPhoneの代替機を借りたら、電源を入れて初期設定を済ませてWi-Fiに接続します。パスコードの設定を終えるとAppとデータという表示が出るので「iCloudバックアップから復元」をタップしましょう。
規約の同意など、表示される指示に従って入力を済ませれば復元が完了します。
代替機の扱いについてなど、詳しくはこちらのページをご覧ください。
iPhoneの修理中は代わりのスマホをレンタル!代替機について
代替機を返却する際は、代替機からのバックアップとデータの初期化を忘れずに行って下さいね。
iPhoneの郵送修理ならスマホスピタル新橋が便利!
故障が公式の無償修理範囲内であれば、公式への修理依頼は自宅まで取りに来てもらえるので便利です。
しかし、Apple Storeへ持ち込まなければ代替機が借りられないのは、さすがに不便ですよね。
郵送修理で代替機も借りたい!という方は、ぜひスマホスピタル新橋の郵送修理をご利用ください。
保証対象外の故障にも対応できますし、郵送だからといって修理費用が高くつく心配もありません。
修理のために外に出るのはちょっと…という方こそ、ぜひスマホスピタル新橋にご相談くださいませ!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル新橋駅前店の詳細・アクセス
〒105-0004
東京都港区新橋2丁目16-1 ニュー新橋ビル4F
営業時間 10時〜20時(日曜日休み)
電話番号 03-6206-1533
E-mail info@iphonerepair-shinbashi.com
オンライン予約 スマホスピタル新橋駅前店 WEB予約 >>
